月別 アーカイブ
- 2024年4月 (1)
- 2024年2月 (1)
- 2024年1月 (1)
- 2023年12月 (1)
- 2023年5月 (2)
- 2022年12月 (1)
- 2022年10月 (1)
- 2022年7月 (1)
- 2022年3月 (1)
- 2022年1月 (4)
- 2021年12月 (1)
- 2021年11月 (1)
- 2021年8月 (1)
- 2021年2月 (1)
- 2021年1月 (1)
- 2020年12月 (2)
- 2020年7月 (2)
- 2020年6月 (1)
- 2020年5月 (2)
- 2020年4月 (3)
- 2020年2月 (1)
- 2020年1月 (2)
- 2019年12月 (2)
- 2019年10月 (1)
- 2019年9月 (2)
- 2019年6月 (2)
- 2019年4月 (1)
- 2019年2月 (1)
- 2019年1月 (1)
- 2018年12月 (1)
- 2018年11月 (1)
- 2018年10月 (2)
- 2018年9月 (1)
- 2018年8月 (1)
- 2018年7月 (2)
- 2018年6月 (2)
- 2018年2月 (2)
- 2017年11月 (1)
- 2017年9月 (1)
- 2017年6月 (1)
- 2017年5月 (1)
- 2017年4月 (1)
最近のエントリー
HOME > NEWS > アーカイブ > 全店共通: 2018年2月
NEWS 全店共通: 2018年2月
新入社員ご自宅訪問 アンツの新たな仲間たち
今年アンツに入社する4人の新卒さんのご自宅に伺いました。
今春は女性3名男性1名の入社です。
北は北海道、山形、静岡、そして南は九州佐賀県!
まだ全ての新卒さんの訪問は完了していませんが、佐賀県と静岡県に行ってきました。
毎年恒例となりましたが、親御さんにお会いするたびにいろんな思いが駆け巡ります。
自分が18歳の頃、両親とともに、私の理美容の育ての親である株式会社玄の井出師匠の元に行った日のこと。
自分が経営者となり、かつて伺った新人とその親御さんのこと。
その新人がこうしてお客様のカットを担当したり、自分の親をお店に呼んで施術している姿。
今春は女性3名男性1名の入社です。
北は北海道、山形、静岡、そして南は九州佐賀県!
まだ全ての新卒さんの訪問は完了していませんが、佐賀県と静岡県に行ってきました。
毎年恒例となりましたが、親御さんにお会いするたびにいろんな思いが駆け巡ります。
自分が18歳の頃、両親とともに、私の理美容の育ての親である株式会社玄の井出師匠の元に行った日のこと。
自分が経営者となり、かつて伺った新人とその親御さんのこと。
その新人がこうしてお客様のカットを担当したり、自分の親をお店に呼んで施術している姿。
いろんな想いが込み上げてきます。
親御さんのお子さんにかける愛情や、仕事に対する心構えなど、私もたくさんのことを教えていただきました。
親御さんのお子さんにかける愛情や、仕事に対する心構えなど、私もたくさんのことを教えていただきました。
時代の流れとともに、美容室の経営体系も変化してきました。
新卒を受け入れないベテラン技術者で構成される生産性の高い美容室。
新卒を受け入れないベテラン技術者で構成される生産性の高い美容室。
フリーランスとしてお客様とだけ向き合い技術を提供する方や、業務を受託して個人で行う方。
どれも否定することはしないです。
それぞれにあった道を進んでゲストを綺麗にすることはいいことだと思います。
ましてや、この美容という仕事の叶えにくいメリットも叶えられている働き方だとするなら、
それも目指していく一つの形だとすら思います。
ただ、一つ、そういう時代に生きながらも、人として成長できる機会、そして世話になった先輩方への恩返しとして
これから美容師の道に進む新卒の育成は、どうしても捨てることができません。
師匠の影響でしょうか。
松竹さんの会社は会社ではなく学校ですね。
そう言われたことがあります。
つまり営利を求める会社本来の姿ではないと言わんとしているのだと思います。
確かに。それも一理ありますね(苦笑)
でも、今はまだアンツも発展途上。一人でも多くのうちに入ってきたアンツの仲間の未来への土台を作ってきたいって思ってます。
価値観は人それぞれ。でも、「私は人に貢献する」を軸にして、アンツのクレドや会社の経営理念を目的として、一人でも多くのお客様と
社員とその家族の幸せを叶えてあげたいと思っています。
日頃応援していただいてるお客様には、若いが故に行き届かない技術やサービスなどございますが、
どうか、どうか、厳しく、そして温かく見守ってください。
私にできることは本当の小さなことしかありませんが、精一杯行動して生きます。
これからもアンツをよろしくお願いします。
アンツ代表 松竹
どれも否定することはしないです。
それぞれにあった道を進んでゲストを綺麗にすることはいいことだと思います。
ましてや、この美容という仕事の叶えにくいメリットも叶えられている働き方だとするなら、
それも目指していく一つの形だとすら思います。
ただ、一つ、そういう時代に生きながらも、人として成長できる機会、そして世話になった先輩方への恩返しとして
これから美容師の道に進む新卒の育成は、どうしても捨てることができません。
師匠の影響でしょうか。
松竹さんの会社は会社ではなく学校ですね。
そう言われたことがあります。
つまり営利を求める会社本来の姿ではないと言わんとしているのだと思います。
確かに。それも一理ありますね(苦笑)
でも、今はまだアンツも発展途上。一人でも多くのうちに入ってきたアンツの仲間の未来への土台を作ってきたいって思ってます。
価値観は人それぞれ。でも、「私は人に貢献する」を軸にして、アンツのクレドや会社の経営理念を目的として、一人でも多くのお客様と
社員とその家族の幸せを叶えてあげたいと思っています。
日頃応援していただいてるお客様には、若いが故に行き届かない技術やサービスなどございますが、
どうか、どうか、厳しく、そして温かく見守ってください。
私にできることは本当の小さなことしかありませんが、精一杯行動して生きます。
これからもアンツをよろしくお願いします。
アンツ代表 松竹
(ANT'S) 2018年2月16日 17:06
1