こんにちは！ケアリストの廣瀬です。
　
今回は”シャンプーは1日何回まで？”についてですが、今まさにシャンプーをメインに
サロンワークを日々行なっている僕なりの考えをお伝えします。

結論から言いますと、シャンプーの回数はお使いになられている
シャンプーの種類によっても変わって来ます。


まずシャンプーの種類ですが、大きく分けて市販で買えるものとサロン専売品の
もので分けましょう。

市販のシャンプーと、サロンで買えるシャンプーの大きな違いをご存知ですか？

大きな違いとしてはまず、洗浄力の違いがあります。
サロン専売品のシャンプーよりも市販のシャンプーの方が洗浄力は強く作られています。
これは誰でもしっかり髪の毛を洗える様に作られているためです。

ただ洗浄力が強すぎてしまい、洗うだけで髪のダメージに繋がってしまったり
カラー・パーマの持ちが悪くなったりと、洗いすぎるのもよくありません。
よって市販のシャンプーをお使いの場合は、寝る前の１回が丁度いいかもしれませんね。


次にサロン専売品のシャンプーですが、こちらはそこまで洗浄力は強くありません。
サロン専売品のシャンプーは、髪へ栄養補給をしながら洗浄する、ヘアーケア要素がしっかりしているからです。

ANT`Sで取り扱っているシャンプーは髪の毛と同じ成分でできており
髪にとても優しく作られています。

洗い上がりの手触りとしては、髪や頭皮に必要な油分は
残してくれるので非常にしっとりする様な洗い上がりだと実感しました。

と言っても髪の汚れは、お湯でしっかりすすぐだけで７〜８割の汚れ落とすことができると
言われています。

なので、サロン専売品シャンプーの洗浄力でも十分です。
ただスタイリング剤がついている場合は別で、この場合は一度軽く泡だてて流します
これで髪についていたスタイリング剤を落とすことができます、そしてまたシャンプーを手に取り
次はしっかりと洗い流していきます、これが２シャンと言われる洗い方です。

少し面倒ですが、スタイリング剤がついている場合はこの洗い方が理想ですね。


まとめ
市販シャンプーはスタイリング剤ついてても、ついてなくても1日１回。
サロン専売品サロン専売品は２シャンで１日２回まで、ではないでしょうか。

最後にシャンプー後のすすぎは特に大切です。
シャンプーの３倍は流す気持ちでしっかり流してあげてください。
シャンプーがよく洗い流せてないと、それがフケとなって出て来てしまったりと
よくないことばかりです。
シャンプー後の流しはしっかりと行なってください。




ケアリスト廣瀬

美容室で使われている商品は、あまりドラッグストアなどでも見かけないものばかりで、
どんなメーカーのものを使っているのか気になる！
と思っている方も多いと思いうので今回は、ANT'Sで使っている商品のメーカーについて説明していきます！

まず初めにヘアーでお世話になっているメーカーさんです。
COTAというメーカーのシャンプーや、スタイリング剤など色々なものを使わせていただいています！

COTAは,京都に本社があるメーカーさんで物作りにとてもこだわりを持つメーカーさんです。
京都に工場があるのも、水が綺麗な場所で商品を作りたいからなんだとか・・・

商品は全て市販では売られておらず、プロの美容師のカウンセリングがあって初めて手にできるその商品は、髪や頭皮にとてもいいものばかりです！


次にフェイシャルでお世話になっているメーカーさんです。
クオレというメーカーの化粧品をお店で使わせていただいています！

シーズンのお悩みに合わせて、洗顔料や化粧水や乳液、日焼け止めやまつげ美容液など、たくさんの種類の化粧品が揃っているので、お肌のお悩みがありましたらぜひご相談を！
こちらのメーカーも美容室専売の商品が多いので、ドラッグストアなどでは馴染みのない名前だと思います。


髪やお肌でお困りのことがありましたら、素晴らしい商品が揃っていますのでぜひご相談ください！



cozy resort by ANT'S 駒形

　こんにちは！
先日降った雪すごかったですね！
大雪にもかかわらず近所の子供達は元気に外で遊んでました（笑）

さて今回は自宅でのシャンプーの仕方について書いて行こうと思います。
シャンプーは毎日するものですよね？
お使いになられているシャンプーの効果を最大限に発揮できるよう
正しいシャンプーの仕方を身につけましょう！
それでは説明していきます！

１.お湯洗い
まずはお湯洗いからしっかりとすすぎましょう！
髪の毛の汚れはこのお湯洗いで7割ほど落とすことができます。
ただ髪の毛を濡らせば良いと思っている方が大半だと思います。
ワックスなどがついている場合は指通りがよくなるまでしっかりとすすぎましょう！

２.シャンプー
お使いになられているシャンプーにもよりますが、基本的なシャンプーの説明をしていきます！
アミノ酸系のシャンプーの場合は、2度洗いがおすすめです。
アミノ酸系シャンプーは洗浄力が非常に優しいものになっていて、髪毛にアミノ酸を補給できることが
大きな特徴になっています。
アミノ酸系シャンプーは簡単に言うと髪の毛と同じ成分でできたシャンプーです。
なので、１回目のシャンプーでスタイリング剤を落とすイメージで軽く泡だてるだけで大丈夫です。
その後しっかりとすすぎ、そして２回目のシャンプーをしていきましょう！
２回目のシャンプーはしっかりと泡だてしっかりと洗っていきます
泡だての目安としては地肌が見えなくなるくらいです。
シャンプーは頭皮全体を指の腹の部分で洗っていきますがこの時、頭皮に指が通ってないところが無くなるまでしっかりと洗いましょう！
その後泡パックをしていきます。
アミノ酸系シャンプーは泡で毛髪に栄養を補給しています、ちなみに僕は泡パックしている間に体を洗ってます（笑）
そしてこの後のすすぎが重要になります、洗い残しがあるとフケになって出てきたり
洗い残しが原因で頭皮のトラブルまで出てきてしまいますので『流しすぎかな？』と思うくらいしっかりと洗い流しましょう。

薬局でも買えるシャンプーをお使いの場合。
ほとんどの市販のシャンプーは洗浄力がとても強く、毛髪に必要な油分まで洗い流してしまいます。
ただ誰が使っても使いやすいようにと、サロンで買えるシャンプーよりも泡立ちやすく作られています。
なので泡だては比較的に簡単にできると思います。
市販のシャンプーの場合は、一度洗いで汚れを十分に落とすことができます。
なのでアミノ酸系シャンプーの２回目のシャンプーを1度だけします。
そして、すすぎはしっかりと！

３.トリートメント
次にトリートメントの正しいやり方です。
こちらも物によってきてしまいますが、COTAのトリートメントの場合を説明していきます。
まず特徴として、とても伸びが良い、そして地肌のケアもできるのが特徴です。
シャンプー後のトリートメントで地肌に擦り込むようになじませ、少しお湯をすくって
毛先に向かって指を通します。
この時毛髪全体の指通りがよくなるまでお湯をかけ、なじませてください。
COTAシャンプーの場合はなじみがとても早いので時間を置く必要はありません。
そしてしっかり地肌から流します。

以上がお風呂での正しいシャンプーのやり方になります。

お風呂を出た後はアウトバス用トリートメントをつけてあげましょう！
髪の毛にとって乾燥は大敵です！
しっかりとしたケアをしていきましょう！



　茅ヶ崎サザン店　ケアリスト廣瀬

皆さんはシャンプー選びは何を基準で行いますか？

なんとなくと思った方は是非このQ&Aをご参考にしてください。

まず今、世の中に出回っているシャンプーの種類は大きく分けて３種類あります。

・石油系シャンプー（高級アルコール系）
・アミノ酸系シャンプー
・石鹸系シャンプー

一つ一つ簡単に説明すると

・石油系シャンプー
洗浄力は強いのが特徴で過度に油分や栄養分を落としてしまう恐れがあります。
市販の価格帯が安いシャンプーに多く見られます。コスパ重視の人に！

・アミノ酸系シャンプー
洗浄力は弱めですが過度に油分や栄養分を落とさず、栄養を補うのが特徴。
当店ではi careシャンプーに該当します！髪のダメージが気になる方にオススメです！

・石鹸系シャンプー
石油系シャンプーに比べると洗浄力は弱いですがしっかり汚れを落としてくれるのが特徴。
当店では　SERA spa シャンプーに該当します。赤ちゃんでも使える安心成分で頭皮環境を整えたい方にオススメ！

どうでしょう？ご参考になりましたでしょうか？
当店ではシャンプーカウンセリングも行なっておりまで、お悩みの方は是非ご相談ください。　

cozy 新倉

これはとても気になると思います。

私も美容師になるまでは頭をあげたほうがいいのかわかりませんでした。結論から申しますと力は入れなくて大丈夫です。

気を使ってくださって頭を上げてくださるお客様もいらっしゃるのですがそうするとシャンプー台と首の間に隙間ができてしまい可能性は低いのですが襟元が濡れてしまう場合もございます。

またアンツではスパシャンプーにとてもこだわっておりますのでシャンプーの時間はゆっくりとくつろいでいただきたいと思っております。

なので体の力を抜いてアンツのスパシャンプーで日々の疲れをとっていただき、癒されてください。


辻堂本店　河野

皆様が聞いたことのあるものだと
”リンス”、”コンディショナー”、”トリートメント”
この三つがあると思います。

まずこの三つの大きな違いは髪における効果です。

あまり最近は見かけなくなりましたが、
リンスとは髪の表面をコーティングして保護し、
キューティクルの痛傷みを防ぎながら指通りを良くするものです。

ただし、リンスはトリートメントとは違って
髪の内部にまで浸透しないのでつけてから時間を置く必要はございません。

次に、コンディショナーは
リンスの保湿力をさらに高めたものをコンディショナーと呼びます。
最近リンスを見かけなくなったのはどのリンスも保湿力が増し、
コンディショナーへ変わったからなのです。

最後にトリートメントは髪の内部から回復させてくれるものを
トリートメントと呼びます。

髪表面の状態を整え、髪に栄養や油分を補い、
ダメージケアしながら本来の健康な髪に導いてくれます。

ダメージが出ている髪は内部のたんぱく質が溶け出して、
髪の内部がスカスカになっています。

そんな髪に元気を与える成分をしみこませて内側から
髪を回復させるのがトリートメントの役割なのです！

なので、トリートメントはよく髪になじませてから流すのがポイントです！

色持ちを良くさせたい！カールの持ちを良くしたい！
そんな方はトリートメントでしっかりダメージケアをすることが重要です！

私たちはそんなトリートメントの効果をより高める為に、
生のトリートメントを使っております！

髪につける直前に生トリートメントを作ることで、
より浸透率を高め、髪の内部をしっかり補修してくれるんです！

ダメージが気になる方や、自分の髪を労わってあげたいという方は
是非アンツにご来店下さい！

スタイリスト　ネイリスト　岩本