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市販シャンプーがおすすめ出来ない理由!

この度新型コロナウィルス感染拡大に伴いまして予約制限、営業時間短縮、スタッフ人数制限、常時マスク着用、手洗い・消毒の徹底、常時換気、スタッフの毎日の検温、席やドアノブの消毒など、出来うる限りの対策をさせて頂いております。

シャンプー選びで迷っている方多いと思います。

美容室のシャンプーが良いのは知っている、ではなぜ市販のシャンプーはおすすめされないの?

疑問に思う方も多いと思います!

市販のシャンプーをおすすめ出来ない理由↓↓↓↓

1.『目的の違い』
サロン専売のシャンプーとドラッグストアのシャンプーはそもそも目的が異なります
ドラッグストアのシャンプーの目的は髪を洗うことに対しサロン専売品の目的は髪をケアすること。

2.『内容成分の違い』
配合されている成分の違いが二つのシャンプーの大きく違う点ともいえます。
ドラッグストアのシャンプーはラウレス硫酸Naやラウリル硫酸Naなど髪にあまりよくない成分が配合されています。
サロン専売品にはアミノ酸で構成されているシャンプーがほとんどです。
アミノ酸は髪と同じタンパク質でもあるため髪に優しくタンパク質を補給してくれます。

以上の2点が大きくちがう点になります。

最後にノンシリコンに騙されてはいけません!

ノンシリコン使ったことがある方も多いと思いますがなんだか髪がキシキシしませんでしたか?

シリコンのほんちうの役目は髪をサラサラにしてくれることなんです...

ではなぜシリコンには悪いイメージが?

シリコンにも種類があり良いシリコンと悪いシリコンが存在します。

悪いシリコンは洗うたびになかなか落ちてくれないシリコン、

どんどん古いシリコンが蓄積されてだんだんゴワついてきてしまいます。

良いシリコンとは洗うたびに綺麗に流れ落ち、常に髪には新しいシリコンがついてくれます。

この2点の差なのです、正直僕たちプロから見てもこの2点の判別はとても難しいです...

ブランドの方からこの商品はどんな物なのか?どこが良いのか?普通のシャンプーとの違いとはなんなのか?

これらをご教授いただいた上でお客様にシャンプーのお話をしています!

ぜひこれからのシャンプー選びの参考にしていただければと思います^ ^




茅ヶ崎駅前店 スタイリスト 廣瀬

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